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GOLD WAX : ウィキペディア日本語版
GOLD WAX[ごーるどわっくす]
GOLD WAX(ゴールドワックス)は日本のアーティストならびにバンド。1990年に結成された。実質的には東哲一郎による音楽プロジェクトである。
== 略歴 ==
1990年に大阪から上京し、音楽活動を展開していた、東哲一郎により結成される。バンド名はメンフィス・ソウルの代表的レーベル、「GOLDWAX」に由来するもの。結成当初からジェイムス・ブラウンなどのR&Bなどに影響を受けたサウンドを持ち味としていた。
1993年にアルバム『きみはちょうどいい』でデビュー。このアルバムに収録されている「カルシウムが足りない」が、バラエティ番組『ダウンタウンDX』の主題歌に起用され、注目を集める(「カルシウムが足りない」はのちに同年シングルとしてリリースされている)。その後も翌年リリースされたシングル「どでかいあいつ」がサントリーのデカビタCのCMソングに起用されるなど、業界関係者からは一目置かれていた。
しかし業界での注目の高さとは裏腹に、本格的なブレイクは果たせず、当時所属していたレコード会社、ポリスターが元々小さいレコード会社であったこともあり、1996年にアルバム『Have an eye I』をリリース後、ポリスターからドロップ、東は新たに結成したテクノユニット「Ivory Nose」で活動を始めるに伴い、GOLDWAXも事実上の活動休止となる。
のちに東は2000年にボイストレーニングメソッド「Sports Voice」を開発、これが関東・関西のレッスン教室で採用され、ビジネスとして軌道に乗せると、2006年にこのプロジェクト名を冠し、株式会社を設立。2007年より暫定的にGOLDWAXとしての活動を再開させている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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